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日本の特別地域 特別編集62 これでいいのか 青森県

  • 【日本の特別地域】

津軽VS南部で青森県は真っ二つ!?下北はほぼ国有化で特殊生き残りを賭けた県民の非情な選択とは!?

世界の最先進国日本も、そのほとんどはイナカである。 そして、青森県はその中でも「最たるイナカ」というイメージを持たれている。 やはりこれは『テレビも無ェ ラジオも無ェ』から始まる金木出身の大物歌手による大ヒット曲 『俺ら東京さ行ぐだ』の影響が大きいのだろう。 だが、青森県は「最悪のイナカ」なのだろうか。 仮にイナカだったとしても、そこが「オラこんな県嫌だ」なのかどうかは別問題だ。 そして、その土地が総合的な意味で豊かであるか、貧しいかも、また然りである。 本書は、ありきたりの観光ガイドではない。 青森県にはどんな人間が住み、どんな生活をして、 本当はどこが良くて、どこが問題なのかを、 丹念な取材と、多くのデータを分析して解き明かしていく。 青森県に貼られた「レッテル」を一枚ずつはがし、 真実の姿が少しでも明らかになれば、幸いである。

日本の特別地域 特別編集62 これでいいのか 青森県
発売日
価格
1,430円(本体1,300円+税10%)
サイズ
B5
ISBN
9784896374797

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